コロナ禍の前はコミュニティサロンとして食堂を開き地域の高齢者、仕事を持ちながら子育てをしている方などへ食事を提供し、ほっと息抜きができる場、年代にかかわらずにコミュニケーションが取れる場として開催していました。今は毎月第2と第4金曜日に地域のボランティアの方たち１5名でお弁当を作っています。あじさい食堂に理解と協賛をしていただいてるところから材料の提供もあり１００円で提供しています。

ボランティアスタッフさん→　　

協賛支援で畑を借り採れた野菜はお弁当へ

５月は子供の日があるということで、５月13日に通常のお弁当のほかに［草餅］を付けて提供しました。９時から9㎏のもち米で餅つきをはじめて全部で200個のよもぎ草餅！一つ一つあんこが入った手作りのお餅です。

そのほかに手作り塩こうじで味付けしたから揚げなど、おいしそうなおかずいっぱいのお弁当です。

   

お弁当を買いに来た子供さんにはお弁当、お餅のほか支援提供されたお菓子も付いて、もらった子供たちは喜んでいました。

2022.5.13取材